遥かなる旅路、8月の大朝日岳②
さあ、続きです。
集中力が切れてなかなか１つの記事にまとめられないっす！
いつかは１つの記事にまとめられるようにブログもしっかりしていきたい！
さて、小朝日岳に行きますよー！
小朝日岳から見える景色はどんなだろう？
ただ、ガスがかってるのが気になりますが…
近づいてみると…
結構急だな…
分岐でちょっと登るか迷ったのですが、帰りに登る方がキツイと思うので行っちゃいましょう！
雲が結構多いです。
雲ひとつない青空よりは、多少あった方が好きです。
２つ目のピーク、小朝日岳！
…
超ガスってるー！！！
何にも見えませんでした！写真も撮らなかったですねー。
にしても、大朝日岳のピークも一度も見えてないです！
大丈夫かな？
気を取り直して行きましょう！
小朝日岳どっちから行っても結構急です。
一回滑って尻もち着きました！
どんどん山深くなって来ました。
やっぱ、ロングルートなだけあるなー！
当たり前だけど、行きたいと思った人しか来れないからなー！
景色ももちろんですが、気持ちも高まります！
これからいよいよ核心部に迫って行きますよ！
振り返ると小朝日岳！
今の方が景色見えそうじゃん！
山肌がとてもきれいです。
小朝日岳過ぎてからの稜線歩きはほんとに最高です！
めちゃめちゃ気分良く歩けます。
また行きたい！！！
行くとしたら次は紅葉の時期ですな！
水場があります。
ここの水がめっちゃうまい！！！
一応、古寺鉱泉からのルートでは銀玉水が最後になります！
ちなみに小屋から1番近い水場は金玉水だそうです！
小学生が好きそうな名前ですねー
…
さあ、振り返ると
おお！
めっちゃええやん！
あの稜線歩いて来たんだよなー
何回でも見れます！
稜線好きにはたまらないのではないでしょうか？
ここまでで４時間程です。
もう一踏ん張りで頂上です。
次回に持ち越します！
遥かなる旅路、8月の大朝日岳①
みなさんこんにちは！
先日イエローフォールに行ったのでそちらのレポートを書こうかと思ったのですが、大朝日岳を書かないわけにはいかないので、こちらを先に書きます！
なんたって昨年のベストハイクでしたから！
午前6時、古寺鉱泉からスタートです。
いつもなんですが、初めての山は凄く不安になります。
この日は日曜日なんですが駐車場を見る限り人は少なそうです。
普通だったら喜ぶところなんですがビビりの自分は不安になります。
クマだけは出てこないように！
さあ、気を取り直してポジティブに行きましょう！
天気は…
こんな感じ。
くもり予報でしたからね。晴れるのを期待しましょう！
最初はひたすら樹林帯です。
樹林帯はクマが出そうで怖いので早く抜けたいのですが、結構長かったですねー
全然人もいなかったですし。
途中には
こんなものが
確かに合体してます。
にしても、長過ぎる樹林帯は気持ちも参って来ます。
これ、ソロじゃなかったら全然違うんだろうな…
共に山に行ってくれる友達が欲しいです。
でも、ソロはソロで楽しいんだよな！
ふと、空を見ると…
おいおい、マジかよ！さっきよりひどくなってんじゃん！
テンションがどんどん下がります。
早く樹林帯抜けたい！
分岐です。
地図上では水場があるみたいですが、見当たりませんでした。
いや、あったのかもしれませんが記憶にないです。もしかしたらあるかもしれません。
ちょっと特徴的な木がありました。この木を過ぎて数分で水場がありましたが、写真は撮ってませんでした。
そしてこの水場で初めて登山者と遭遇しました！ちょっと安心しました！
登り始めてから１時間40分程でした！
いやー
ほんとに良かった！足取りも軽くなります！
ソロの人って不安にならないのかな？どうなんだろ？
さあ、この水場を後にして20分くらい…
イェーイ！！！
樹林帯抜けたぜ！！！
２時間は長いぜー
こっからは余裕だぜ！
しかも
青空来たーーー！！！
テンションぶち上がります！
ここから第1のピーク、古寺山まであと少しです。
ウキウキや！
そして、古寺山に着くと…
おお！
最高！！！
古寺山には何人か人もいたんですが、みなさん写真撮りまくってます！
実際に見てると雲の流れがものすごく早くて、どんどん変わっていく景色に見惚れてしまいます！
さあこれから目の前にある小朝日岳に行きますよ！
続きます！
8月の穏やかな月山登山！後編
みなさんこんにちは！
続きですね。
前編はこちら
佛生池小屋を後にして、登って行きます。
ここからは1時間ほどで頂上に行けます。
しかも尾根まで出れば、景色は最高なのでウキウキで歩けますよ！
まあ、尾根まで行かなくとも景色は最高か・・・
雲を見下ろすってやっぱいいですよね!!
もう少し登って行きます。
この後がおそらく１番の急登だと思われる行者返し!!
ここを登りきったら後は楽勝！
ほぼほぼ、ビクトリーロードです！
いや、
ヴィクトリーロードです!!!!!!
鳥海山も見えてきます!!
ひょっこり感満載です。
山肌もきれいだー
写真見返してると行きたくなるなー
ブログ書いてるとあるあるなのかな？
今年は何回月山行けるかな・・・
とりあえず 残雪期だな・・・
はい、戻ります。
みんな大好き木道です!!!!!!
ちょっと雲がかってるけど。
にしても花咲いてますね。
そして雪です。
そして・・・
頂上です!!!!!!
この日は娘のためにお守りを買うというミッションもありました。
もうひとつのミッションはこちら
２つのミッションクリアしたら下山です。
帰りは少しガスが出てきました。
変わりすぎでしょ・・・
でも一時でした。
基本的には天気良くて気持ちよかったー
このコースは初心者の方にもおすすめです。
ちょっと興味ある方はぜひチャレンジしてみてください。
もしかしたらあなたも山に魅了されるかもしれません。
ではまた!!
8月の穏やかな月山登山！前編
今回は月山です。
目的は
そう、このためです。
しかし、山頂でカレー食べるには時間もかかります。
となると、なるべく行動時間は短くて山頂でゆっくりできる山がいいのですが…
そうだ月山に行こう！
月山だと2時間ほどで山頂に行けますし、高度感もありますし、何より大好きな山なので！
では、月山(羽黒山口コース)スタートです！
天気もかなり上々！
最初は木道です。この辺は弥陀ヶ原(みだがはら)と言います。
山には読みにくい地名いっぱいありますよねー
ドライブがてらここまで来て、木道だけ歩いて帰る人もいるみたいです。
影もいい感じです。
弥陀ヶ原には池塘もたくさんあります！
池塘あるとテンション上がるぜ！
これも池塘なんですが…
ちょっとわかりにくいですな。
さて、このあたりから徐々に登り始めます。
しかし、この羽黒山口コースは初級コースなので、結構緩やかです。
急なとこはそんなにないような気がします。
なので、スニーカーなどかなりの軽装で登ってる方も多く見られます。
比較的ノリで行けるでしょ的な若い子が多いと思うのですが、登山なので準備だけはしっかりしてもらいたいですね。
ほんとに心配になるので…
ちょっと話しがそれました。
少し登るだけで池塘も下の方に見えてきます。
結構たくさんあります。
比較的月山にいる時は天気がいいような気がします！
まあ、悪すぎて登山口まで来て帰ったこともありますが。
そこは地元なのであきらめるのも簡単です。
近くにこんな素敵な山があるってほんとに素晴らしいです。
あー
この草原駆け抜けてみたいですねー。ジブリのキャラみたいに全力疾走して転げ回ってきゃはははと笑ってみたい！
再び影。
しかし、よくよく考えると30過ぎたおっさんが全力疾走して転げまわってぎゃはははなんてしてたら単純にヤバい奴です。
キモ過ぎます。
…
この思いはそっと胸の中にしまっておこう…
さあ、
雪も見えてきました。
雪もテンション上がりますよねー
夏に雪渓の上歩くのって気持ちいいですよねー
この日は歩いてはないのですが。
花の名前もわかるようになればまた楽しみが広がるんだろうなー
そう思って1年くらい経ちました。
全く勉強してません。
…
そのうちね、そのうち。
さあ、そんなこんなで9合目到着！
佛生池小屋(ぶっしょういけごや)
出ました！
読み方よくわからないシリーズ。
ちなみにこの小屋の写真は別の日の写真です。
この日は休憩もせずにスルーでした。
ここまでで1時間10分ほどです。
とりあえず前半終了！
後半に続きます！
天気も良好！いい感じの氷瀑見れそうと思ったが…
昨日のブログ
ワカン購入したから早く使いたい！ - 登山好きのインドア派日記
今日は氷瀑見に行く予定なので、朝から洗濯だったり子供にご飯あげたりして、あとは着替えさせたら出掛けられるとウキウキしてました！
ところが…
娘が熱っぽいだと…
どうやら具合悪そうです。
なんてこった！
多少悔しいですが…
いや…
だいぶ悔しいですがしょうがありません。
今娘は背中でスヤスヤ寝てます。多分、今日持って行く予定だったザックより重いです。
重くなったな、なんて思いながらそんなかわいい娘が具合悪いとめちゃくちゃ心配になります。
ほんとに変われるなら変わりたいと思います！
インフルエンザでなければよいのですが…
おお、山の神よ！
どうか娘を元気にしてくださいませ！！！
山ではなくて、小児科に行って来ます！
ワカン購入したから早く使いたい！
みなさんこんにちは！
ワカン購入しました。
やっと雪山への第一歩です！
とりあえず早く使ってみたい！
明日休みなのでニノ滝の氷瀑見に行きます。
カンジキから卒業や！
写真は去年の完全に凍ってはいないニノ滝。
どうか凍ってますように。
そして、今のところ天気予報は暴風雪となってますが、奇跡的に晴れますように。
いや、晴れろとか贅沢言わないので、せめて風強くないように。
やっぱり、登れるような天気であればそれでいいです。
おお、山の神よ！
どうか、どうか！よろしくお願いします！
こちらの記事もどうぞ！
